お客様に相応しい技術力と人材
- 2015/12/08
代表の平尾です。いつもお世話になり感謝致します。今年もお客様のお蔭でこうして無事一年通過出来そうです。ありがとうございます。最近また、新たに自分なりに空想し来年こそは、掃除屋には、出来ない技術を取り入れて行こうと思っております。最近足を痛め体力の落ちた自分に大変辛く腹立たしく思う時もありました。しかし大変な時に人の大切さもよくわかりました。特に大変な時に助けてくれる人こそ友と言えます。幸いに社員は、心強い友であります。また、協力会社の仲間やお客様そして私を信頼下さる元請け様も大切な方であります。その期待に報いるように体力は、筋トレで回復したいと考えている今日この頃です。最近よく思うのですが、甘い筋の通らん人間が多いです。特に職場を一年で辞め二年で辞める根性なしです。この稼業に私が付いた頃は、皆目付きがギラギラと燃えてやる気のある人間が多くいました。しかし捨てた者じゃない若者もおります。私の知り合いの若者は、昔の世代のギラギラしたやる気のある人間です。こうゆう方に是非頑張って頂きたいです。ある方に言われました人間社会人で10年目がやっと大学の一回生だ！大学に入り野球部に入部するとします。一年は、辛い大変な一年です。先輩に怒られいわゆる見習い期間です。それをクリアーすると自分自身が先輩となりまた、レギュラーとなり野球の素晴らしさが更にわかり楽しくなります。しかし辞める人は、野球部 サッカー部 陸上部と転々とかわります。結局最後まで同じ部には、止まりません。職場も退職まで40年です。10年目は、大学一回生と同じく見習いです。また、10年でやっと慣れその会社の素晴らしさがわかります。職場を転々とする人材は、このように部を転々とする大学一回生のようだ！と言われました。その通りかもしれません。ですから私は、経営者です。お客様に相応しい人材となる原石が必ずいると信じております。来年更に技術力を極めて行きます。それに相応しい人材を育成して行こうと思っております。残り今年も１ヶ月を切りました。皆様のご健康を心よりお祈りしております。失礼致します。m(__)m
